こんにちは、松村です。
XMといえば、日本人から圧倒的な人気を集めている海外FXの会社ですね。
海外FX会社を使ってトレードをすることを考えるときに、一番最初に頭に浮かんでくる会社がXMです。
「XMを利用してみたいな、でもいきなり本番のトレードするのは怖い。」こう感じる方もいるでしょう。
そんなあなたは、ぜひXMのデモ口座の利用を検討してみてください。
今回はXMのデモ口座の作り方や使い方などを紹介していきますね。簡単なので、この記事を見ながらXMのデモ口座を作成してみてください。
デモ口座とはいったい何?リアル口座と何が違う?
リアル口座は実際のお金を元手にトレードを行いますので、勝ったら利益になりますし、負ければ損失になります。
実際のお金を元手にするので、最初には「入金する」という作業が必要です。
もちろん実際のお金なので、勝って得た利益や残っている元金は出金することが可能です。
それに対して、デモ口座は仮想資金を使用してトレードを行います。実際にはお金は入金しませんし、勝っても負けても利益や損失は出ません。
すなわちノーリスクノーリターンの状態で、トレードの体験や練習をしたいときに使うのがデモ口座です。
XMのデモ口座の作り方
では早速、XMのデモ口座の作り方を紹介していきます。
XMのデモ口座の作成に必要なものはメールアドレス1つだけ。本人確認書類なども必要ありませんし、2分程度で開設可能なので、非常に簡単です。
まずは以下のボタンから、XMの公式サイトにアクセスします。
続いて以下のような画面になるので、必要な情報を入力していきます。

下のお名前:Miri
姓:Matsumura
居住国:Japan
都道府県・市:Kyoto-fu Kyoto-shi
コード:+81
電話:9011112222
Eメール:chome@gmail.com
希望言語:日本語
個人情報を入力したあと、取引口座詳細を入力します。

取引プラットフォーム:MT4
口座タイプ:スタンダード
口座の基本通貨:JPY
レバレッジ:1:888
投資額:1,000,000
投資額はデフォルトで1,000になっていますが、通貨をJPYにすると証拠金1000円でトレードをすることになってしまうので、通貨をJPYにする場合は投資額を多めにしておきましょう。
続いてパスワードを入力して「デモ口座開設」をクリックしましょう。
すると即時にXMから以下のようなメールが届きます。

赤色の「Eメールアドレスをご確認下さい。」のボタンをクリックします。
するとXMのサイトに遷移し、口座番号が表示されます。

以上でデモ口座の開設は完了です。
XMのデモ口座に関する注意点
XMのデモ口座を利用するのにお金は不要ですし、デモ口座の開設もすぐにできるので、利用のハードルは低いです。
ただしいくつか注意点もあるので、紹介していきます。
デモ口座では、マイクロ口座は作成できない
XMのリアル口座では、スタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座の3種類の口座タイプが用意されていますが、デモ口座で作成できるのはスタンダード口座とゼロ口座のみです。
XMのマイクロ口座のデモ口座は作成できません。
デモ口座は90日ログインしないと使えなくなる
XMのデモ口座は有効期限があり、90日ログインしないと使えなくなります。
もちろん期限切れしてデモ口座が使えなくなってしまっても、再度デモ口座の作成をすればいいので問題はありませんが、1つの口座を長く使いたい場合は定期的なログインが必要です。
XMデモ口座は複数個保有することができる?
XMでは、ひとりがデモ口座を何個持っても問題ありません。必要に応じて、10個でも100個でもデモ口座を持つことができます。
ちなみにXMのリアル口座は、ひとり最大8個まで持てることになっています。
デモ口座の有効証拠金を変更できる?
例えば実際は100万円の証拠金のデモ口座を開設したかったのに、間違えて証拠金1,000円のデモ口座を作ってしまった場合、後からデモ口座の証拠金を変更することはできません。
これは、もちろんものすごくトレードスキルがあれば1,000円から100万円に増やすことができるかもしれませんが、設定で変更することはできないということです。
この場合は、新しいデモ口座を作り直すのがいいでしょう。
まとめ
今回はXMデモ口座の作り方と、注意点を紹介してきました。
XMのデモ口座はひとり何個でも持つことができるので、トレードの練習をしたい場合などに有効に活用してくださいね。